日本建築学会図書

  • 1920年以降、我が国の耐震設計は許容応力度計算であったが、2000年の基準法の改正によって性能規定の概念が導入され、限界耐力計算が制定された。新時代の幕開けである。限界耐力計算は、荷重や外力によって算定される応答値が限界値を超えないことを確かめるものである。許容応力度計算では曖昧であった耐震性能を設計者が明確に且つ容易に意識することが可能となった。

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